top of page

スポーツ障害などの専門知識や技術を身に付けることができます。

カイロプラクティックでスポーツ選手を支える
​スポーツカイロプラクティック

スポーツ現場に求められるカイロプラクターの育成

骨格や関節に直接アプローチするカイロプラクティックのニーズはスポーツ分野において年々高まってきています。

当学院では、在学中にスポーツ障害などの専門知識や技術を身に付けることができ、スポーツカイロプラクターとして活躍の場を広げます。

スポーツ.jpg

仙台校のこだわり!現場で役立つカリキュラム

スポーツカイロプラクティックを行う上で必要な科目が、必修科目として組み込まれています。これらの科目を学ぶ事で、スポーツカイロプラクターとしての道が大きく拓けます。

解剖学

生理学

運動学

四肢のテクニック

アクティベーター

​テクニック

治療院にはたくさんのアスリートが来院します。

小倉毅D.C.,Ph.D. 

JCDC仙台校学院長/ハンズオン代表

DSC_0017 (2).JPG

カイロプラクティックは米国を起源とする療法。本場米国を始め、海外のスポーツ業界では、カイロプラクターをチームドクターとして迎え入れ、多くのプロアスリートが日常的にカイロプラクティックを受けています。今では日本のプロアスリートも例外ではありません。

当付属院にも、パフォーマンスの向上や身体のメンテナンスの為に多くのプロスポーツ選手、そして、スポーツをする少年少女、社会人の方々も多く来院しています。カイロプラクティックは肩こりや腰痛だけではなく、スポーツ障害など様々な症状に有効です。このような症状をもって来院する方々が多くなっていますので、幅広い知識と確かな技術を要します。
当学院は本場アメリカと同レベルの教育で、総合的にケアできるカイロプラクターの育成を目指しています。

スポーツ分野で活躍する卒業生・在校生の声

冨塚勇樹さん 

第11期卒業生

2002年にプロゴルファーに転向、長年ゴルフをしていたせいか、首や腰などの痛みで苦しんでいた時がありました。その時、知人の紹介で進められたのが、カイロプラクティックでした。しばらく治療を続けていたら、病状が回復していくのに驚きました。カイロプラクティックは治療だけではなく、怪我の予防という面でも優れていることを知り、その頃から人の体に触れる仕事がしたいと思いました。やるからにはきっちりやりたかったので、2年制の学校を選びました。当学院を選んで良かったことは、個人の目標や希望に合わせて色々と相談に乗って頂けること、解らないことがあれば解るまで教えて頂けることです。
今まで学んだことや経験を活かし患者さんの悩みを少しでも軽減できるよう、そして将来は、プロスポーツ選手を中心に様々な症状の患者さんに信頼されるカイロドクターを目指しています。

村松里美さん 

27期卒業生

体育大学を卒業した私の周りには、怪我で競技復帰が難しい選手がたくさんいました。AT(アスレティックトレーナー)を学んでいた私は、選手が競技復帰する手助けをしたいと思いました。そんな時、「自然治癒能力を高める」というカイロプラクティックを知り魅力を感じました。大学で学んだ知識とここで学ぶカイロの知識と技術で多くの人に私なりの手助けをしたいと思います。

多くのプロアスリートがカイロプラクティックを受けています

2012年のロンドンオリンピックから、アスリートのケアを行うためにIOC(国際オリンピック委員会)によりカイロプラクターは正式ケア・サポーターとして参加。選手村にカイロプラクティック専門ブースが設けられ、各国選手の利用にあたりました。

松井秀喜選手(野球)、谷亮子選手(柔道)、タイガーウッズ選手(ゴルフ)、マイケル・フェルプス(水泳)、ACミラン(サッカー)、マイケルジョーダン(バスケ)、ウサイン・ボルト(陸上)、バリー・ボンズ(野球)、丸山茂樹(ゴルフ)など世界のスポーツ現場でカイロプラクターは活躍し、カイロプラクティックの効果が認められています。

箭内信重さん 

第17期卒業生 ハンズオン青葉本店マネージャー

スポーツ障害や外傷で来店される患者さんはスポーツを続けながら治療をしてほしいという方が多く、どうしても治りにくいケースがあります。姿勢やスポーツ時のフォームを見せて頂き、体のどこに負担がかかりやすくなっているか、患者さん自身にも症状の原因を知っていただき、日常生活やホームエクササイズの指導を行っています。学校では実用的な検査法や運動学を学べるので、おのずとスポーツカイロの知識が得られ臨床に活かすことができました。

bottom of page